「純米大吟醸 無濾過原酒 芽吹 秋田酒こまち 生」
「純米大吟醸 無濾過原酒 芽吹 秋田酒こまち 生」
(株式会社大納川/秋田県横手市大森町)
原料米:秋田県横手市(株)a.base特別栽培「秋田酒こまち」100%
精米歩合:50%
酵母:AK-1
アルコール度:15.9%
日本酒度:-5
酸度:2.0
アミノ酸度:0.8
税込価格:720㎖ 2,200円 / 1800mℓ 4,080円
🌱テイスティングコメント
華やかでみずみずしい香りがふんわりと立ち上がります。
口に含むと、柔らかでまろやかな旨味に加え、ジューシーさが感じられます。じんわりと広がる旨味は程よいボリューム感で、ふっくらとした豊かな印象です。
甘さと酸のバランスも良く、キレも軽快。全体としてスムーズにまとまっており、華やかすぎず細すぎず、スイスイと盃が進みます。温度帯はあまり冷やしすぎず、ボトルに水滴がつく程度がおすすめ。
【小川屋スタッフから】
大納川さんからの特約店限定酒「芽吹(めぶき)」から、早くも第2弾が登場!
こちらは副杜氏である鈴木 圭さんが手掛けるシリーズで、先月は第1弾(吟の精仕込み)がリリースされています。
第1弾リリースの際にもご紹介しましたが、「芽吹」の概要を簡単にご紹介しますね。
大納川さんの代表銘柄である「大納川 天花」の兄弟分として、昨年秋にデビューした「萌芽(ほうが)」。その「萌芽」の流れを継ぐのが「芽吹」です。
第1弾と同様に、今作も原料米は横手市にあるa.baseさんによる特別栽培米で、酵母もAK-1です。飲み疲れさせないのに飲みごたえがあり、みずみずしさあふれる素晴らしい味わいに仕上がっていますよ。
シリーズを通してファンの方はもちろん、初めて同シリーズをご賞味いただく方にも、今作がおすすめです。
※こちらは、「芽吹」第1弾と今作を並べて撮影したもの。
第1弾もまだ在庫が少しございますので、今なら飲み比べができますよ!
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