「Rz50 純米吟醸 生 Dry Evolution」・「Rz50 純米吟醸 生 Sweet Emotion」

両関酒造さんの流通限定酒を2種類ご案内します。

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写真左：
「Rz50 純米吟醸 生 Dry Evolution」
（両関酒造株式会社／秋田県湯沢市）

通称・ドラエボです。
旨甘口タイプの多い両関さんにあって、このドラエボは超辛口と希少な立ち位置のお酒です。
日本酒度は＋9.4度と過去最高値！

酒米は「五百万石」を使用、酵母は公開されていません。
辛口の中でもかなりの辛口です。キレッキレの辛口の中にも、両関さんらしい旨口がしっかりと存在感を放っていて、まさに旨辛口といえるでしょう。
シャープなキレと爽快な後味は、「五百万石」の良さを十二分に引き出しています。


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写真右：
「Rz50 純米吟醸 生 Sweet Emotion」

酒米はドラエボと同じ「五百万石」を使用。
日本酒度は－2.3で、去年とほぼ同じ数値です。

両関さんらしい旨甘口タイプで、フルーティな香りが優しく鼻腔をくすぐります。
同じ旨甘口の「花邑」や「翠玉」より、華やかさや甘さはやや控えめ。
口いっぱいに旨味と程よい甘味が豊かに広がり、終わりは「五百万石」らしいキレが楽しめます。
（「ドラエボ」に対して「スイエモ」って呼んでいます。当店だけでしょうか？）






【価格】
ドラエボ・スイエモともに
720mℓ 1,850円／ 1800ｍℓ 3,700円
（どちらも税込）







【小川屋スタッフから】
「花邑」、「翠玉」ファンも多いですが、このRzシリーズも大変な人気です。
経緯を振り返ると同シリーズは一昨年まで4種類の展開で、「Summer Evolution」、「Summer Emotion」、「Dry Evolution」、「Sweet Emotion」でした。
去年から「Dry Evolution」と「Sweet Emotion」の2種に厳選され、ラベルデザインもプリント瓶に変更。
今年はさらにバージョンアップしてフルプリント瓶になり、肩ラベルには日本酒度が記載されています。

私個人の話ですが、一昨年から目の覚めるような辛口の「ドラエボ」の熱烈なファンなので、首を長くして発売を待っていました。飲めて嬉しい限りです！

「花邑」や「翠玉」のファンの方は甘口の好きな方が多いと思いますが、両関酒造さんの辛口も最高ですよ。
ドラエボ・スイエモともにぜひともご賞味ください。

人気酒のため、早めの完売が予想されます。
ご希望の方は、お早めにお求めくださいますようお願いいたします。