2021年 ボジョレー・ヌーボー
本日解禁!ボジョレー・ヌーボーを3本ご紹介します。
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写真左:「アンリ・フェッシ・ボジョレーヌーヴォー2021」
輸入元:アサヒビール
産地:フランス・ボジョレー地区
品種:ガメイ100%
紫がかったレッドの色調。イチゴのような香りから始まり、マイルドで優しめの口当たり。ベリー系のフレッシュかつ豊かな果実味が印象的です。
ラベルに描かれているのは、ボジョレーの解禁を心待ちにしていたファンの様子なのだとか。
<価格> 750mℓ 2,380円(税込)
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写真中央:「ラブ・レロワ ボジョレーヌーヴォー リッチプレス 2021」
輸入元:サッポロビール
産地、品種ともに上記と同様
フランス農水省の環境価値重視認定の「HVE認証」も取得しています。ヴィーガン対応。
この「リッチプレス」は、ボジョレー・ヌーボーの製造工程で約15%しか取れないプレス果汁だけで作られています。
輝かしいルビーの色調。新鮮で若々しい果実味に加え、滑らかなタンニンも楽しめます。しっかりしたボディと濃縮した味わいをお楽しみください。
<価格> 750mℓ 2,200円(税込)
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写真右:「ジョルジュ デュブッフ ボジョレーヌーヴォー2021」
輸入元:サントリービール
産地、品種ともに上記と同様
ボジョレーの帝王とも称される醸造家のジョルジュ・デュブッフ氏のブランド。
果実や花の香りがあふれる一本です。軽快かつフルーティ、旬の味わいをお楽しみください。
ラベルに描かれた花々は、ひなげし・バラ・ダリアがメインで、いずれも花言葉は“感謝”なのだそうです。
<価格>750mℓ 2,480円(税込)
【小川屋スタッフから】
今年もボジョレー・ヌーボーの季節がやってきましたね。
10年くらい前までは、この季節になると木箱が店にドン!と届き、まだ未成年だった私にも何か響くものがありました。海外から発送された雰囲気たっぷりの木箱、「ボジョレー解禁」という、長く待っていた気分にさせる魅惑的な文言。
かつてのボジョレー人気と比べると、今はだいぶ落ち着きましたね。とはいえ、若々しく華やかなボジョレーは、食卓に豊かに彩ってくれます。あっさりした味のものとよく合いますので、チーズや生ハムなどに合いますし、いろいろな具材を乗せたカナッペやカルパッチョも良いですね。
今回は3つの商品に焦点を当ててご紹介しましたが、他の種類もございますので、気になる方はぜひ当店へお越しください。
1年に一度のフレッシュな味を楽しみましょう。
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