「福小町 純米大吟醸 秋田酒こまち」


「福小町 純米大吟醸 秋田酒こまち」
(株式会社木村酒造/秋田県湯沢市)

秋田県内限定酒の新商品です。酒米は「秋田酒こまち」を、酵母は「AKITA雪国酵母UT-01」を使用。秋田産にこだわり抜いて作られました。
注ぐと華やかで気品ある香りがグラスの外まで広がります。口に含んだ際の柔らかなタッチと口当たりの良さ。上質な甘さと口の中でふくらむ優美な味わいも印象的です。
上品で癖が無いため飲みやすく、お酒好きな方にはもちろん、普段はあまりお酒を飲まない方にもおすすめです。専用の箱も付くので、贈答用としても活躍すること間違いなしの1本でしょう。



【価格】

720mℓ 3,300円(税込)



【小川屋スタッフから】

日本酒の日ということで、オール秋田にこだわったお酒をピックアップしました。
県外の方への贈り物にも向きますし、ご自分へのご褒美にもなるお酒です。普段よりワンランク上のお酒を飲みたいときにぴったりですよ。

この「福小町 純米大吟醸 秋田酒こまち」は、湯沢市のふるさと納税返礼品のひとつとして当店も登録しています。今年もあと2か月。ふるさと納税をそろそろ…とお考えの場合は、選択肢のひとつにお選びいただけると幸いです。

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今日がなぜ日本酒の日なのか、調べてみると理由は2つあるそうです。
ひとつは多くの蔵元さんで酒造りを開始するのが10月であること。現在の酒造年度(BY)は7月1日から翌年の6月30日までの1年間になっていますが、1965年までは10月1日から翌年の9月30日までだったことも関係しています。
もうひとつは、十二支の10番目に来る「酉(とり)」が10月に当てはまることが関係しているそうです。ね(1月)、うし(2月)、とら(3月)……と1月から順に十二支を当てはめていくと、10月には10番目の「酉」がきますが、この「酉」にはお酒や酒樽、酒つぼといった意味もあり、確かに酒や醸、酎などお酒に関係する多くの漢字に「酉」が入りますね。
この2つの理由から、“お酒の月”ともいえる10月の最初の日を「日本酒の日」と定めたのだとか。

当店のインスタを見てくださる皆様は、普段から晩酌は日本酒でという方が多いと思います。皆様はきっと今日のために何かお酒を準備されていたのではないでしょうか。
何も準備していない!という方は、当店にぜひお越しくださいね。

時間も場所も異なりますが、今晩はとっておきのお酒で乾杯しましょう。
とびきり美味しい一杯が飲めますように。   

(有)小川屋

いらっしゃいませ! 湯沢市のジークブルガー通りにある、 (有)小川屋酒店です。 1922年の創業以来、 稲庭干饂飩とお酒を全国の お客様にお届けしてきました。 豊富な品揃えで皆様を お待ちしております!