「特別純米酒 Hideyoshi Cloud」
「特別純米酒 Hideyoshi Cloud」
(合名会社鈴木酒造店/秋田県大仙市)
秋田産米「めんこいな」、酵母は「秋田流花酵母AK-1」を使用。
なめらかで丸みのあるまろやかな味わいと、酵母由来の華やかな香りが印象的なひやおろしです。冬に仕込んだお酒を秋まで貯蔵したのちに出荷されており、旨味やコク、奥行きが増しています。
秋が旬の食材と相性が良く、キノコ類やお芋、これから旬を迎えるサンマと合わせても美味しく飲めそうですね。
どのような温度帯でお飲みいただいても美味しいですが、熟成されたコクを存分に楽しみたい方はぬる燗がおすすめですよ。
【価格】
720mℓ 1,320円(税込)
【小川屋スタッフから】
今回のひやおろしから、パッケージも中身も一新されました。茜空にいわし雲と、秋の空気感が漂っています。
空に描かれた一機の飛行機を見ると、飛行機雲が「秀よし」になっているような、いないような。
思い返せば、夏に発売した「純米吟醸原酒 Hideyoshi Cloud」も、突き抜けるような青空に入道雲がわき上がっている夏らしいラベルでした(5/11の投稿をご覧ください)。
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Instagramでお酒好きな方々の投稿を日々拝見していると、飲んだお酒のラベルを丁寧にはがし、記録している方々がいらっしゃることを知りました。
ラベルをノートやボードに貼り、ファイリングしたり飾ったりして保管して、ご自身の日本酒の旅を記録していらっしゃるようです。
これ、すごく素敵ですね。
ラベルを丁寧に剥ぎ、貼って整理する間にも、美味しかったお酒を反芻して楽しめそうてす。
私の場合は、試飲したらスマートフォンのメモに残したりボトルの写真を取ったりしますが、美味しかったお酒は名残惜しくて瓶も捨てられず、瓶ごと保管しています。
でも、スペースに限りがありますしね……。私もラベルを剥がして、保管しようかな。
皆様はどうしていますか?
スマホのアプリにメモ、ラベルを残す、瓶ごと保管、舌と目で覚える、など様々ありそうですね。何かおすすめの方法があれば、ぜひ教えてください。
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