「出羽鶴 サキホコレの甘酒」

「出羽鶴 サキホコレの甘酒」

（秋田清酒株式会社／秋田県大仙市）

秋田県産米「サキホコレ」を全量使用、麹菌には秋田今野商店のあめこうじを採用しています。
「サキホコレ」を丁寧に発酵させ、お米の持つ甘味と旨味を引き出した甘酒です。
ミルクセーキのような、クリーミーな甘みと、すっきりとした喉越し。
そのまま飲んで少し濃いくらいの甘口ですが、豆乳やヨーグルトで割っても楽しめそうです。
写真の右側が、振って混ぜたもの。振る前は左側のような色合いです。
混ぜた状態で試飲しましたが、「サキホコレ」と甘酒向き！？っていうくらいマッチしていました。






【価格】

220mℓ  345円（税込）






【小川屋スタッフから】

「サキホコレ」、皆様はもう召し上がりましたか？
昨年11月に先行発売され、発売当初には手に入りにくく話題になったブランド米です。
当店スタッフもみな縁があって食べましたが、「あきたこまち」と比べるとお米の粒が大きく、艶々していて白くて立派！
ひと粒ひと粒の主張が感じられるお米でした。
飲んだり食べたりするのは一瞬ですが、「サキホコレ」はデビューまでは10年前後かかったそうです。
おいしく、ありがたく頂きたいとしみじみと思いました。

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「サキホコレ」を使った日本酒も、今年秋に発売される予定です。
昨年の12月21日付けの秋田魁新報で、出羽鶴さん・大納川さん・秀よしさんの3蔵が抽選で選ばれ、「サキホコレ」で日本酒を造ることに決まったと報じられました。
どんなお酒ができるか、今から楽しみでなりません。
秋になって入荷したら、こちらで紹介しますね。