「爛漫 はじける林檎のスパークリング」
「爛漫 はじける林檎のスパークリング」
(秋田銘醸株式会社/秋田県湯沢市)
原材料には、リンゴ果汁や米麹等を使用。
酵母には、白神山地から採取され、分離された「白神こだま酵母」を採用し、東京農業大学の技術協力を得て完成した商品です。
香りは控えめで、程よい強さの細やかな泡。
口当たりも軽く、蜜入りりんごのような甘さが魅力です。
親しみやすい味わいで、りんごサイダーがちょっと大人になったような可愛らしい一本です。
アルコール度数も5度と低めなので、お酒は好きだけれどあまり強くないという方にもおすすめ。
よく冷やして、シャンパングラスやワイングラスでお楽しみください。
【価格】
250mℓ 495円(税込)
【小川屋スタッフから】
爛漫さんが作るスパークリングで、原材料に米麹とあるので、もしかしたら日本酒っぽさが少しあるかも?と予想して試飲しました。
予想に反して日本酒感は皆無で、ただ甘くて飲みやすいのではなく、繊細さもあり、絶妙なバランスでしたよ。
度数も低いので、お酒デビューしたての方にも好まれそうですし、(変な言い方かもしれませんが)ご高齢のおばあちゃんたちにも喜んでもらえそうな味だなと思います。
写真のとおりのキュートなビジュアルで、ミニボトルも可愛らしく、ちょっとしたプレゼントにも良いですね。
余談ですが、先日の夜、雪寄せして汗を流した後にこのスパークリングを飲んだんです。
生き返るようなおいしさで、甘さが疲れた体に染みわたりました。
私のようなシチュエーションで飲む方はあまりいらっしゃらないかと思いますが…。
先月発売されたばかりの「爛漫 はじける林檎のスパークリング」、ぜひご賞味くださいね。
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