赤ワインのご案内

今日は、「VINTNER’S RESERVE CABERNET SAUVIGNON 2018」

ヴィントナーズ・リザーヴ・カベルネ・ソーヴィニヨン2018をご紹介します。

アメリカはカリフォルニア州の「ケンダル・ジャクソン」は、世界60ヵ国以上にワインを輸出する大手ワイナリー。飲みやすく高品質なワインを製造するワイナリーとして知られています。


「VINTNER’S RESERVE CABERNET SAUVIGNON 2018」

(生産者:ケンダル・ジャクソン/輸入元:ENOTECA

原産国:アメリカ カリフォルニア州)


セパージュ:カベルネ・ソーヴィニヨン82%、マルベック6%、カベルネ・フラン5%、メルロー4%、プティ・ヴェルド3%

「ヴィントナーズ・リザーヴ・シリーズ」は、ワイナリー「ケンダル・ジャクソン」の中核とも言える存在。

たっぷりとしたボリュームに、アメリカらしさを感じます。力強さがありながらも、口いっぱいに広がる、まろやかタンニンと濃厚な果実味。エレガントな酸、豊かなアロマ香など、紳士的な上品さも感じられます。

この赤ワインは、オバマ元大統領もお気に入りなんだとか。


【ワイナリーについて】

ケンダル・ジャクソンが所有するブドウ畑は丘の斜面にあり、涼しい気候も相まって、ブドウがじっくりと熟成する条件が揃っているのだそう。

ブドウ畑の環境はフランスを見習い、細かく区画に分けて管理することで、畑そのものの個性をブドウ栽培に生かしているのだとか。

1980年代前半まで、アメリカでは一つの畑から採れたブドウでワインを作るのが主流でしたが、ケンダル・ジャクソンは様々なブドウを掛け合わせてブレンドする「ブレンディング」技術で醸造。

その結果、多くの人たちに好まれる、飲みやすくコストパフォーマンスも高い、高品質なワインを生み出したと言われています。


【価格】

750mℓ 3,750円(税込)


【小川屋スタッフから】

このワイナリーの白ワイン「ヴィントナーズ・リザーヴ・シャルドネ」は、21年も連続して全米売り上げNo.1とのこと。21年なんて、生まれた子供が成人する年月ですね!

そんな偉業を成し遂げている白ワインをなぜ紹介しないのか。

理由は簡単で、小川屋スタッフはケンダル・ジャクソンの赤ワインが大変好みだから。肉料理やチーズとの相性も抜群なんですよ。

デイリーワインとしては少しお高めでしょうか。

このご時世ですから、飲食店さんからテイクアウトしたお料理と一緒に晩ご飯を……なんて日もあるかもしれません。料理の味も一段と美味しくなること間違いなし!です。

昨日に引き続きワインのご紹介でした。明日の更新もどうぞお楽しみに。

(有)小川屋

いらっしゃいませ! 湯沢市のジークブルガー通りにある、 (有)小川屋酒店です。 1922年の創業以来、 稲庭干饂飩とお酒を全国の お客様にお届けしてきました。 豊富な品揃えで皆様を お待ちしております!