秋田杉の葉を使ったクラフトジンのご案内

2～3年ほど前から、ひそかなブームとなっている国産のクラフトジン。桜やゆずなど、日本らしいボタニカル素材が使われている商品もあります。

今日ご紹介するのは「秋田杉GIN」。

秋田杉とジン、異色のコラボレーションです！

【お酒の特徴】

「秋田杉GIN」

（秋田県工業醗酵株式会社／秋田県湯沢市）

原料に秋田杉の葉を使用しているのが大きな特徴。ほか、ジュニパーベリー・コリアンダーシード・アンジェリカルート・オレンジピール・レモンピールの5種類が爽やかな味をもたらします。

秋田県総合食品研究センターの醸造試験場によると、秋田杉に含まれる香りの成分は、人がリラックスしているときに出る脳波（α波）を強める働きがあるのだそう。

お飲みいただくと、森林浴しているような、清々しい気持ちになれるかもしれません。

ロックでももちろん美味しいですが、アルコール度数は46度（念のためお伝えします……）。

ソーダ割りもおすすめです。

【価格】

500mℓ 3,100円 （税込）

【小川屋スタッフから】

秋田杉を飲料に使う、という発想に意外性を感じました。味わいも爽快感がありますね。

すっきりしたボトルの姿も、デザインもかわいらしいです。ちなみにボトルのイラストは、秋田杉の葉とジュニパーベリー、コリアンダーとのこと。

そうそう、この「秋田杉JIN」は、第7回「新東北みやげコンテスト」で地域性特別賞も受賞したそうですよ。県外の方への贈り物にも良さそうです。

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ようやく金曜夜ですね。今週は長かった……という方も多いのでは？

新年度で疲れ切っている方も、爽やかなジンで乾杯してリラックスしませんか。