「一滴千両 春の純米大吟醸」


本日3月11日は、東日本大震災からちょうど10年になります。

改めて、東日本大震災で亡くなられた方のご冥福をお祈りし、

被災者の方々に心よりお見舞い申し上げます。


震災から10年経っても、天災に疫病にと続けて数多くの事態に見舞われる私たちですが、

今日という一日を無事に迎えているのなら、それこそが輝きであり、希望そのものです。

つらいことがたくさんあっても、搾りたてのお酒の一滴のような輝きが、

みなさんの暮らしにもどうかありますように。


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【お酒のご案内】

さて、今日は「一滴千両 春の純米大吟醸」をご紹介します。

和柄のラベルにご注目ください。

矢絣や亀甲、麻の葉など7つがあしらわれ、除災招福の祈りがデザインに込められています。


【味の特徴】

一滴千両 春の純米大吟醸酒

(秋田県発酵工業株式会社/秋田県湯沢市)

「秋田酒こまち」を50%まで磨き上げ、じっくりと醸した純米大吟醸酒。

新酒ならではのフレッシュ感と風味、搾りたての芳醇な味わいや旨みが感じられます。


【価格】

720mℓ 1,400円 (税込)


【小川屋スタッフから】

私事ですが、ちょうど10年前は学生で仙台市に住んでいて、震災を経験しました。

あの時のことは鮮明に覚えており、たった10年で忘れられるような出来事ではありません。


あれから月日が経ち、私も社会人になりました。

震災を経験したことで、「社会にどんな形で貢献できるか」と日々自分に問いを投げかけています。

小川屋酒店のスタッフとして、少しでもできることをやっていきたい。

そう思っています。


今日も、皆様のご健康とご多幸をお祈りしています。

(有)小川屋

いらっしゃいませ! 湯沢市のジークブルガー通りにある、 (有)小川屋酒店です。 1922年の創業以来、 稲庭干饂飩とお酒を全国の お客様にお届けしてきました。 豊富な品揃えで皆様を お待ちしております!